税務調査・未だに無くならない赤字会社のウワサ
こんにちは。今日は不思議な?税務調査のウワサについて。
皆さんの中にも、「赤字の会社には税務調査が入らない」というウワサを耳にしたことがある人はいるのではないでしょうか。しかし、過去のデータでは、日本の企業のうち、70%近くが赤字になっているそうです。近年は更に悪化している可能性だってありますから、ほとんどの会社が赤字ということに。。。しかしそれなのに、「赤字会社には税務調査が入らない」という、迷信のようなウワサが未だに存在するのですから不思議なことですよね。
今回は、赤字会社の税務調査について、いろいろ気になる点をまとめてみました。
■赤字会社には税務調査は入らないのか
→ 実際に、ちゃんと税務調査に入っている赤字会社はたくさんあるので、ウワサは真っ赤なうそです。
■赤字会社であれば、免税されるのか
→ 赤字になると、法人税と事業税は課税されないことになります。しかし、消費税や源泉所得税、他にも固定資産税、印紙税、事業所税、不動産取得税など、多くの税金は、赤字に関わらず納税の必要があります。
赤字だから節税したい・・・。その気持ちは良く解ります。税務調査があろうとなかろうと、節税したいと考える会社は多いでしょう。しかし、節税の為に、決算を赤字にするか、黒字にするか操作するというのは、決してメリットのあることだとは思いません。それは銀行や取引先に対してを考慮して、総合的に決めるべき事です。不自然な決算の操作は、税務調査時に指摘される原因になりますので注意しましょう。
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