税務調査とは何?

税務調査についての説明をしていきます

税務調査官

先日知り合いの会社に税務調査を装った電話が入って、申告漏れがあるので、銀行から振り込んでくださいとの連絡があったそうです。
たまたま、その1カ月前に税務調査があったばかりなので、そのときに申告漏れの分なのかなと、電話をとったおばあちゃんは思ったそうですが、おばあちゃんは現金や預金等の権限がないため、若奥さんに電話の話を伝えたそう。

これが税務署を装った詐欺なんですが、若奥さんが税務調査でも件はもう対応していたので、おかしいと税務署に問い合わせて詐欺だと発覚。
オレオレ詐欺の手口と似ていますね。
みなさんも注意しましょうね。
電話がかかってきて振り込むような税金はありません。

税務調査ってきくと、誰もが不安であったり、戸惑いであったり、良い感情はあまりもたないものですね。
税務調査だ!嬉しい!なんて人いませんからね。
そんなイメージですから、なんとか素早く済ませたいと考えがちですが、このような電話の場合もありますので、落ち着いて考えてみてくださいね。
税務調査もきちんとしていれば、怖いものでもありませんし、税務調査官も普通の人間です。そう怖がることもありません。
税務署の方って聞くと、怖い人やお堅い人なんてイメージがありますが、実際、税務署の職員の方と会う機会があったら、いろんな人柄の方がいるんだとわかります。
調査にくる人も人柄はもちろんキャリアだって違います。
税務調査は書類より人を見るものといわれますが、相手も人の子です。
こちらの出方によっては、調査官の対応も変わってくることを頭においておきましょう。

恨みと税務調査とは

税務調査とは、怖いものでもなんでもありません。
きちんと税務処理をして税務調査の対策をしていれば、正々堂々と税務調査に挑めば問題ないのです。
例えば、前回の税務調査で指摘されて課税されていた問題はその後きちんと改善して税務処理を行っているでしょうか。
前回の税務調査で指摘されたところは必ず今回の税務調査できちんと改善されているかどうかは見られます。
一度指摘されて課税されているにも関わらず、まだ改善されてない場合、それは意図的ととられてしまう場合がありますので注意しましょう。
前回で指摘されているのに直っていなとは、単なるミスとはみなされず、悪質で意図的だと思われても仕方ありません。

税務調査に入る基準はいろいろあるようですが、税務調査がよくある会社、全くない会社と会社によって様々です。
中には、税務署にあった「たれこみ」情報をもとに税務調査が行われる場合もあります。
会社を経営している上で、強引なやり方、人に恨まれるようなやり方は、こんなときに、マイナスに働く場合があります。
特に、解雇した社員からのタレコミには注意したいものです。
具体的な内容であったり、帳簿のコピーなんかも送られてくる場合があるとか。
そのほか、別れた奥さんから「たれこみ」があったりする場合もあるそうです。
止むを得ない離婚、解雇などは仕方ありませんが、非情な場合はうらみやねたみからそのようなケースもあるようですし、人に恨みをかうような経営の仕方は避けたいものですね。
単なる離婚や解雇もそのときだけで終わらず、税務調査まで発展してしまうとは、残念ですもんね。
でも、それよりなにより、きちんとした税務処理を行っていれば、誰の恨みをかおうと、税務調査に入られても、何の問題もないですからね!

税務調査に入られないようにするコツ?

こんにちは。3月に入りました。春めいてきましたね。皆さんは、確定申告はお済みですか?
もうあとわずかですから、まだ終わってない人は急いでくださいねー。

さてさて、暖かくなってくると心配なのが、花粉症と税務調査・・・。春になると、頭を抱え込みたくなるものという意味では似ていますよね。企業の経理の方も、そろそろやってくるんじゃないか、と身構えている人もいると思います。毎年毎年、税務署はどうやって、ターゲットを絞っているんだろう?皆さんがギモンに思うことですよね。
最近は、税務署もかなり効率よく、そのターゲットを選んでいるという情報もあるようですよ。コストダウンは私たち一般企業の人間だけでなく、お役所にも課せられている使命ですからね。

最近、興味深い情報を得たのですが、どうやら税務調査のターゲットは、口コミ、ウワサなどからも検討されているとのこと・・・。つまり「あの会社は、脱税しているよ!」というような投書が、税務署にはかなり届いているらしいのです。その多くは信用できないようなガセネタも多いようなのですが、実際にうらみやねたみをかい、そういった情報を流布されることで、税務署がチェックに入ることもありうるんだとか・・・。実際には悪いことをしていなくても、『今年はすごーく儲かった!』などと言うと、反感を買って、投書を送られてしまう羽目になるかもしれませんよ!!他人に恨まれないというのも、税務調査に入られないようにするためには重要なことかもしれませんね。

未だに無くならない赤字会社のウワサ

こんにちは。今日は不思議な?税務調査のウワサについて。
皆さんの中にも、「赤字の会社には税務調査が入らない」というウワサを耳にしたことがある人はいるのではないでしょうか。しかし、過去のデータでは、日本の企業のうち、70%近くが赤字になっているそうです。近年は更に悪化している可能性だってありますから、ほとんどの会社が赤字ということに。。。しかしそれなのに、「赤字会社には税務調査が入らない」という、迷信のようなウワサが未だに存在するのですから不思議なことですよね。
今回は、赤字会社の税務調査について、いろいろ気になる点をまとめてみました。

■赤字会社には税務調査は入らないのか
→ 実際に、ちゃんと税務調査に入っている赤字会社はたくさんあるので、ウワサは真っ赤なうそです。

■赤字会社であれば、免税されるのか
→ 赤字になると、法人税と事業税は課税されないことになります。しかし、消費税や源泉所得税、他にも固定資産税、印紙税、事業所税、不動産取得税など、多くの税金は、赤字に関わらず納税の必要があります。

赤字だから節税したい・・・。その気持ちは良く解ります。税務調査があろうとなかろうと、節税したいと考える会社は多いでしょう。しかし、節税の為に、決算を赤字にするか、黒字にするか操作するというのは、決してメリットのあることだとは思いません。それは銀行や取引先に対してを考慮して、総合的に決めるべき事です。不自然な決算の操作は、税務調査時に指摘される原因になりますので注意しましょう。

最近の税務調査のウワサ

6月ですね。最近税務調査は入った、なんていう会社もあるかもしれませんね。
今回は、最近の税務調査ついて、お話したいと思います。

以前、税務調査と言えば、その調査員は2名で来るのが通常でした。
税務調査は、規模のそんなに大きな会社でなくても、2人体制で行われる場合が多かったのですが、最近では、たとえ新人であっても、ほとんどが1人で税務調査に行くことが多いそうですよ!

その理由はどうやら職員の採用状況に関係がありそうです。
税務署も一般企業と同じように、団塊の世代は人員がたくさん採用され、就職氷河期には新人の採用を控えたため、教育の空洞化が起こっているらしいのです。税務署の人員が何年も前から増えていないのは、国家予算の問題もひとつの理由。つまり、ベテランは退職し、それなのに新規採用がされていない為、いわゆる中間管理職のポジションの職員が、実務と新人の教育を両立しなければならない。でも実際にはいろいろ難しい、という現状なようですよ。

しかも、中小企業の数はずっと増加傾向にあり、税務署としては調査件数の実施割合は減少しているとか。そういった理由もありここ最近は、調査件数を上げることを優先し、接触率を高くするするためにも、調査員は1名で税務調査を行っているようですよ。 そして、その具体的な目標は、『10年以上調査が行われないという事が無い体制』なんだとか。。。ですから、会社が黒字なのに5年以上税務調査に入っていない、という会社は、そろそろ準備をした方がいいかもしれませんよ!!